そもそも『100年フード』とは…

文化庁の事業の一環で

世代を超えて愛されてきた

食文化を名付けたもの。

100年続く食文化として

継承することを宣言するのが

『100年フード宣言』ってことみたい。



どうやら認定には基準があって

・地域特有の食文化。

・世代を超えて受け継がれてきた食文化。

・100年を超えて継承する団体が存在する食文化。

3つ全てを満たす必要がある！と…

中々しっかりしたルールがある。笑



『100年フード』は3部門あって

①伝統の100年フード部門

②近代の100年フード部門

③未来の100年フード部門

の部門にわけられてるらしい。



で、今回なんと！

盛岡市民が大好き！な

わんこそば、盛岡じゃじゃ麺、盛岡冷麺の

『盛岡三大麵』が

『未来の100年フード部門』に認定！

すごい！すごい！！

おめでとうございます〜〜！



岩手県からは他にも

『伝統の100年フード部門』に

『一関・平泉の伝統的なもち食文化』

『わんこそば』『まめぶ』

『じゅうね餅』が認定！

こんなにたくさん…

岩手県民として歓喜よ！！



盛岡をもっともっと

知ってもらうきっかけになる

『100年フード』

モリ子も『盛岡三大麵』食べて…

盛り上げていくぞ〜！！


※文化庁「全国各地の100年フード」についての詳細は、こちら。


※画像は、イメージです。